人財(人材)育成

jinzai

西田経理事務所では、リラティブスマインドを持つ職員を育成し、顧客のさまざまな問題解決をおこなっています

西田経理事務所が考えるリラティブスマインドとは

経営をする中で起こる様々な問題解決を親身になって一緒に考えます。

私たちは経営者であるお客様の最良のパートナーと考えます。従業員の育成、金融機関との融資の交渉、事業継承のこと等経営上の課題について、最善の方法を一緒に考えます。

経営者と同じ目線で経営を考えます。

私たちは自らの事務所の中期計画の立案、予実績管理を行い、そして、目標達成のために、あらゆる改善活動に取り組んでいます。資金のこと、ヒトのこと、日々経営者の目線をもって考えています。

技術的要素

専門研修
税務を始め、社会保険、パソコンスキル等のあらゆる業務の課題を研修
TKC中級研修の受講及び試験
管理会計研修
エクセルを駆使し、データベース型集計を基本とした各種管理帳票の作成スキルを習得(マクロ型現金出納帳、売上管理シート等)
中期計画策定支援研修
財務分析、中期経営計画の作成及び支援の方法を習得

人間性

基準創造行動研修
あらゆる場面での気づきの目を養います。
環境活動
環境家計簿を通じて環境負荷を低減し、自然環境と共生できる人間を育てます。
創造経営教室(日本創造経営協会主催)
社会人としての心構え、接遇、リーダーとしての管理能力を身につけます。基礎、中級教室
HQM改善活動
業務での改善意識の形成と具体的改善活動の進め方とリーダーとしての資質を養います。
創造経営大学校(日本創造経営協会主催)
業務改善、事業継承支援能力を身につけます。

基準創造行動の意義と目的

当事務所は、日本創造経営協会に所属し、その指導のもと『基準創造行動』をお客様に推進しています。
組織が成長・発展するためには組織を構成するメンバー間の『信頼関係』と各人の『積極的な行動管理』が必要である。信頼関係の形成と自己管理力(実行力)を育成するのが、基準創造行動である。基準創造行動とは、一人ひとりが自然のリズムや社会の秩序に自立的かつ主体的に適合した基本的な生活行動である。基準創造行動の具体的な内容は『あいさつ』、『早起き(起き方)』と『認識即行動』、『約束と計画』、『報告・連絡・相談』、『整理・整頓・清掃・清潔』などである。

あいさつ
相手の存在を認め、相手を敬う行為である。
人は生かされている存在である。周りに関心を持ち、信頼関係を築き、積極的な人間関係をつくるために、しっかりしたあいさつが重要である。
約束
自分が幸せに生き、周囲から信頼を得て楽しく仕事をするためには、約束を守る事が大切である。親を敬い、子を大切に育て、夫婦仲良く過ごすのは家庭での約束である。
目標・誓いは自分自身への約束である。自分の目標を明確にすること。
報告・連絡・相談
組織が組織として活動していくためには、情報の共有が必要であり、そのためにはメンバー間での「ほう・れん・そう」が極めて重要である。情報は鮮度が高いほど価値がある。